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英語ライティング・クリニック<初級編>
著者 鬼塚幹彦
出版社 研究社
入門編と初級編があります。
英語ライティング・クリニック<入門編>
では、第一文型、第二文型、第三文型の英作文が解説されています。
第四文型を第五文型は初級編で解説されています。
また、完了形、仮定法もでてきます。
入門編でもすごく丁寧な解説がされていましたが、
初級編もそれは変わりがありません。
なるほど、なるほどと英語表現の基本、根底を理解していくことが出来ます。
英語ライティングの本ですが、英文法の本とも言うことができるものです。
初級編では、日本語らしい表現を英語でどう表現するか?
日本語を英語表現するときに、どう文の構成を考えていくのか?
make
find
keep
leave
think
の使い方
知覚動詞、使役動詞の使い方。
過去形と過去完了形。
などなど、違いを学んで使っていくことが出来ます。
この本だけではすべてを学ぶこととは出来ません。
入門編と初級編ですから。
そんな簡単な言語ってないですよね;;
この本は1つの文章を書く上で考えられるいろいろな表現
(間違いも含めて)を用いて、英語の考え方に触れていける
素敵な本だと思います。
詳しい内容はアマゾンでどうぞ。
英語ライティング・クリニック<初級編>
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