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日本人が「英語ペラペラ」を本当に実現できる本 (講談社プラスアルファ文庫)
著者 高島康司
出版社 講談社α文庫
中学校英語でここまで表現できるんだ！とビックリしています。
本当に簡単な英語表現で自分の言いたいことを相手に伝える
事ができる！と実感できる本です。
英語は会話の手段、相手に何を伝えるのか、
それを伝えるために自分の知っている、使える英語能力で
いかに駆使するか。
難しい表現は段々と覚えていけば良いわけで、
中学英語で大丈夫、会話できますよ！と背中を押してくれる本です。
ただ、相手の言うことを聴き取れる様になる本ではありません。
しかしながら、たどたどしくても自分の言いたいことを伝えてくる
相手に対して、自分の言いたいことをまくし立てるだけの人は
いません。
相手もわかるようにゆっくり平易な表現を用いてくれるものです。
そうでない人はよほどへそまがりか意地悪な人か、
怒っている人だと思います。
具体的な例がたくさん掲載されていて、
読むたびに言いたいことが言えそう！と思えてくる本です。
簡単な英語で、いいたいことを確実に伝える
日本語に執着せず、具体的に説明する
「なぜ？」を恐れず、論理的に話す
実践で使える英語が大切
自分から話題を作る
英会話は中身が命！
英語がペラペラというと私たちが想像する英語に精通していて
ネイティブと同じ話し方ができる
という「英語ペラペラ」とは違うかもしれませんが、
日常充分に「英語ペラペラ」になれる練習法が書かれている本です。
詳しくはアマゾンでどうぞ。
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日本人が「英語ペラペラ」を本当に実現できる本 (講談社プラスアルファ文庫)
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日本人が「英語ペラペラ」を本当に実現できる本