|
|
日本人が「使いすぎる」英語 (PHP文庫)
著者 デイビッド・セイン
出版社 PHP文庫
この本の中に出てくる日本人が使いすぎていると著者が言っている
英語には、中学校から学んでいる、中学校で教えている英語もあります。
これってダメなわけ？
というわけではないけれど、ネイティブからみたら、
ベストな表現ではないということですね。
中には良くない、使わないほうが良いというものもあるので、
文部科学省はどんどん英語教科の内容や教科書を
変えていくべきでしょう。
文法を中心に学ばせるのか、英会話を中心に学ばせるのか
そこのところもしっかり指針を示して欲しいですね。
日本人が英語で苦労しなくて良いように。
さて、この本には2種類の日本人が使いすぎる英語が出てきます。
1つは、使いすぎているのでげんなりされている表現
もう1つは、間違ってはいないけれど、ネイティブには良い気持ちの
しない表現。
少なくとも、やめておいた方が良いと思われる表現は
別の表現を覚えたいですね。
イチオシの表現から、これもOK！の表現まで
いろいろな表現が出てきますし、解説もされているので、
英語と英語にまつわる表現のニュアンスなども知ることができます。
いろいろな場所、いろいろなシチュエーションの英語フレーズが
出てくるので、英語表現の幅を広げることが出来る本です。
応用の効く表現も多く、1日1ページ新しいページを、
２，３ページを復習して身につけていくと良いかなぁと思いますね。
ああ、しかし、お返事するには聞き取れないといけないんですけどね（爆）
詳しくはアマゾンでどうぞ。
他の方の感想も見ることが出来ますよ♪
日本人が「使いすぎる」英語 (PHP文庫)
|
日本人が「使いすぎる」英語