【マンダラ】 と 範囲選択すると反転表示されるパソコンの特性 を活かして、
9コマ選択記憶表を思いついたときには
「私って天才!?」 なんて思ったりしました(笑)
カンタンで、直ぐに確認が取れて、何度もやり直せて、使い心地がバツグンに良かったんです。
でも、実は マジック7(セブン)といって、
人が1度に覚えられる項目数は 7つ なんだそうです。
9コマって、2つも多いじゃん!と思ったのですが、、
この9コマは縦に並んでいるわけじゃなく、縦・横 3つずつ並んでいます。
ダカラ、どちらかと言うと 3 3 3 で覚える感じでしょうか?
この 3 3 3 を生かした単語の配列を作れれば、
とっても楽に単語を覚えられそう!と思ったものです。
関連付けた単語を 縦・横・斜め に並べるんです。
実際には、 そういう単語の配列を考えるより、
必要な単語を入れていった方が早かったのでした(笑)
取り扱い説明
「9コマ選択記憶表」 は一つのコマに、上に日本語、下に英単語が入っています。
上の日本語は黒なので、見えるのですが、
下の英単語は背景と同色なので見えません。
日本語から、英単語を思い浮かべて、範囲選択して英単語を反転表示、
見れる状態にして、確認を取ります。
★ 範囲選択の方法
ブラウザ(インターネットを見る画面)にある、 「9コマ選択記憶表」 の少し上にマウスを移動
クリックして、そのまま表全体をドラッグして、範囲選択します。
すると、表背景と同色で入力されている、 答えの英単語が反転表示されて、浮き上がってきます。
こんな感じです。
これで答え合わせはおしまい。
間違ったところはもう一度、選択を解除しておぼえます。
そしてまた、直ぐに答え合わせ。
間違ったところだけ選択もできるので、便利ですよ。
このときは 1コマ だけ選択します。
なんども選択して お馴染みになってくださいね!
津川式の記憶法とあわせてどうぞ。
あなたのテキストのレッスンに合わせて、選択表を作られると良いですね。
作り方は簡単です。
Excel で作る方法と Webページ での作り方を別ページでご案内したいと思います。
出来上がりましたら、メールマガジンでお知らせしますね!
お楽しみに!
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