★ big ★
「 大きい big 」
大きい も使われる場面でいろいろな意味を持っていきますね。
大きい というとまず思い浮かぶのは big ですね。
彼は大きい とか 大きなイベント とか 大きいりんごとか。
big はどちらかというと 重さ のほうを考える時に使われるそうですが。
では 広さ・面積 が大きいときは?
large を使います。
Mサイズ、Lサイズを言う時の L large です。
幅が大きい(広い) は wide でしたね。
驚くほど大きい 偉大な は great です。
こうやって見るとみんな馴染みの言葉ばかりですね。
huge はいかがでしょう? 発音はコチラ
聞かれたこと、目にされたことがありますか?
巨大な・莫大な という感じです。
big large は身の回りサイズの感覚ですが、
huge は非日常的。
元は 丘 とか 山 から来た言葉です。
(ヒュージ ホロウ なんて・・・分かる人います?)
ここからはおまけです。
enormous 普通より異常に大きい 時に使います。 発音はコチラ
あまり目にしませんね。
普通より2倍は重い過食の飼い犬とか(オイオイ)
信じられない食欲とか。
そんな感じでしょうか。
広い wide の ワイド版?
extensive 広大な、広い、広範囲にわたる という単語です。 発音はコチラ
extensive は広さだけでなく量にも使います。
extend 延長する・伸ばす・広げる という動詞から派生しています。
延長戦は extended game と言います。
延長戦に入ったら、 extend を思い出してみましょう。
ついでに 野球の延長戦は extra inning といいます。
extra は 余分の・臨時の・特別の と言う意味の単語です。
これは映画などの エキストラ でおなじみですね。
extensive はとても広い囲まれていない空間に使います。
部屋のように囲まれた空間の 広い は spacious と使います。
発音はコチラ
元は space 空間 ですね。
広大な には vast と言う単語もあります。
huge は山のように大きなものに使いますが、
vast は大洋のような広いものに用います。 発音はコチラ
おまけが多すぎましたね。
今日はここまでにします。
おまけはおまけで記憶の隅においといてあげて下さいね♪
今回 小さい にいけませんでした。
いつものこと?(笑)
次回は 小さい から始めてみたいと思います。
お楽しみに!
あなたも連想を追って、どんどん単語を見ていってくださいね!
今日の単語を吸い込むヘルパーさんですです。
「9コマ選択記憶術」対応表
大きい
big |
大きい(Lサイズの)
large |
幅が大きい
wide |
偉大な
great |
巨大な
huge |
異常に大きい
enormous
|
広大な
extensive |
余分の
extra |
広大な(大洋のように)
vast |
「9コマ選択記憶術」表の使い方
1つのコマには上に日本語、下に英単語が入っています。
日本語は表示されていますが、
英単語は背景と同色の文字なので見えません。
ここを範囲選択(ドラッグ)すると反転表示されるので、
答えを見ることが出来ます。
一度表全体を範囲選択してみて下さい。
どの様なものがお分かり頂けると思います。
こんな画面になります。
3 × 3 の表にすることで、まんべんなく表のすべてが視野に収まります。
覚えられないところは何度でも選択して記憶にとどめてください。
1分に15回は選択できますよ。
「9コマ選択記憶術」についてはこちらからどうぞ! ⇒ 9コマ選択記憶術
|