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時事英語を読んで「話す力」をつける本
著者 廣渡太郎 ヴァレリー・ハンスフォード
出版社 株式会社中経出版
この本は、ヘラルド朝日新聞を題材に作られています。
日本の時事問題の英語を基に、自分の意見を英語で話す
ところまで持っていくやり方が書かれている本です。
上級者を目指す人向けの本ですね。
時事問題にも関心があり、英語で世界の時事の情報を得たい方には
必須のスキルと言えるかもしれません。
日本の問題について英語で話してみる
世界を知る「読解力」と、日本を伝える「会話力」が同時に身につく
16トピックス!
と副題がついています。
取り上げられている時事問題は
年金
消費税
成人の年齢
少子化
高齢者問題
携帯に関わる諸問題
入国審査
知的財産権侵害問題
外国人選挙権法
日本語力
普天間基地問題
など。
外国のサイトでこれらの問題の記事を見つけるのは
ちょっと大変かもしれませんが、
外国の諸問題を英語サイトから得るためにも、
身につけておきたいスキルとなりますね。
上級英語スキルへのステップアップの方法として
検討してみられても良いと思います。
詳しくはアマゾンでどうぞ。
他の方の感想も見ることが出来ますよ♪
時事英語を読んで「話す力」をつける本
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